タイマーは●時間でセット!意外と知らない「睡眠も健康も妨げない」エアコンの上手な使用術4つ

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タイマーは●時間でセット!意外と知らない「睡眠も健康も妨げない」エアコンの上手な使用術4つ

連日の猛暑日で、寝苦しい夜を過ごしている人が多いのではないでしょうか? 気象庁によると、熱帯夜日数は年々増えており、特に東京などの大都市圏で顕著に多くなっているとのこと。

もうこの時期の夜は「エアコンがないと眠れない!」という方も多いでしょう。

ただ、子どもがいる家庭では特に、エアコンのつけ過ぎが体に与える影響が心配されますよね。

では、猛暑日が続く中、真夏の夜のエアコンをどのように使用すればいいのでしょうか?

今日は、夜のエアコンの実態調査を参考に、睡眠も健康も妨げない冷房機器の上手な使い方についてお伝えします。

■寝るときに「エアコン使用」、約90%に!

ダイキン工業が過去に行った調査によると、暑くて寝苦しい夜、エアコンを使うという人は、約90%。毎日付けているという人は、半分の50%でした。

また、寝るときに毎回タイマー設定をしているという人は、49.6%と、ほぼ半数。

ただ、タイマー設定をして眠った多くの人が、タイマーが切れたタイミングで目を覚ますということが判明。

筆者も就寝時の冷房のつけっぱなしは体に悪そうなので、必ずタイマーにしているのですが、タイマーが切れると、家族の誰かが寝苦しくて目を覚ますことが多いです。

ときには子どもが率先して目を覚ますことも…。

これなら子どもの健康に逆効果ですよね。夜中に目を覚ましてしまうぐらいなら、タイマー設定はしないほうがいいのでしょうか?

■熱帯夜の冷房は「寝冷え」の原因にも

タイマーにせず、一晩中エアコンをつけていたほうがいいのか?というと、やはりそうではないようです。

タイマー設定せず、エアコンの設定温度を必要以上に低くしたまま眠ってしまうと、“寝冷え”をひき起こす可能性があることを、ダイキン工業は指摘しています。

寝冷えをしてしまうと、下痢や腹痛、咳や喉の痛みを伴う発熱や頭痛、筋肉のこわばりや関節痛、手足の冷えや震えなど、日常生活にさまざまな悪影響を及ぼすことに。

寝冷えは、とくに明け方の低体温時に着衣の状況や就寝環境が原因で起こり、とくに基礎代謝の少ない高齢者や冷え性の女性、寝相が悪い子供などに多く見られるそうです。

いっぽうで、エアコンをつけないで眠ると、熱帯夜のときは熱中症になってしまう恐れも……。

夏の快眠を得るためには、睡眠と健康を妨げないエアコンの適切な使い方を知っておくことが大切なようです。

■意外と知られていなかった!睡眠も健康も妨げないエアコンの使い方4つ

(1)冷房の設定温度は26℃~28℃が最適

ダイキンの調査によると、約40%の人が22℃以下~25℃の設定にしていて、冷やしすぎとのこと。 寝苦しい夜の冷房の設定温度は、26℃~28℃に設定しましょう。

(2)タイマーは3時間に

タイマーを使用する場合は、3時間を目安にしましょう。睡眠は、ノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)を約90分の周期でくり返しています。

眠りのサイクルで一番大切なのは、最初のノンレム睡眠。この間にぐっすり眠れるのが「質のいい睡眠」とのことですから、質の良い睡眠ができるよう、3時間ぐらいはエアコンをつけておいて、入眠をサポートしてあげましょう。

(3)一晩中つけたい場合は、“除湿運転”で冷えすぎ防止!

一晩中つけたい場合は、冷えすぎないよう、寝るときに除湿運転に切り替えたり、温度高めの冷房運転に設定しておきましょう。 

(4)睡眠中にエアコンを使いたくない人は、寝る前に壁とシーツを冷やして!

睡眠中はなるべくエアコンを使いたくない人は、寝る前に壁とシーツを冷房で冷やすのも効果的。昼間の熱がまだ残る壁を冷やすことで涼感がアップします。扇風機を使うときは、直接体に当てるのではなく、壁に当てて関節送風にすることで、そよ風気流が作れて快適に。

いかがでしょうか?

熱帯夜は寝苦しいものですが、少しの工夫で快適な眠りをサポートすることができます。

「夏は睡眠不足になりがち」「冷房で冷えすぎて体調が悪い」「子どもの寝冷えが心配」というママは、今日ご紹介した内容を参考に、夜の冷房機器の使い方を工夫してみてはいかがでしょうか?

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