シャンパンは18℃がベスト!さまざまな飲み物の意外すぎる適温 (2/3ページ)
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酒
アルコール度数が高めのポートワイン(酒精強化ワイン)も15~18℃が適温です。
軽めでフルーティな味わいの赤ワインやボディのある白ワインにもタンニンが含まれ、10~15℃が最適。軽めでドライな白ワインやデザートワイン、ロゼやスパークリングワインは4~10℃がベストです。
ビールも種類によって適温が違います。日本でもっとも一般的なラガータイプのビールは、樽入りならば冷蔵庫よりはやや高めの5~8℃で保管します。一方、地ビールで見かけるエールタイプのビールはさらに高めの11~13℃がベスト。エールビールはフルーティな香りが特徴。この香りやまろやかさ、ほのかな甘みを活かすため、ラガービールよりは高めの温度で味わいます。
家庭でビールを楽しむ場合はやはり4~6℃、冷蔵庫から出してすぐが飲みごろです。あまり“キンキン”に冷やし過ぎると舌がマヒし、シュワッとくる喉ごしは楽しめますが風味は失われる恐れがあるのでご注意を。
■なんとシャンパンは18℃のときに最も泡立つ!
最後にひとつ、シャンパンの扱い方についておもしろい研究があります。シャンパンはしっかりと冷やして楽しむのが一般的ですが、あまり冷やさない方がよいかもしれない、というのです。
研究を発表したのはシャンパンの産地、フランスのシャンパーニュ=アルデンヌ大学。シャンパンの特徴のひとつがシュワシュワとキメの細かい泡ですが、同大学の研究によると、シャンパンは18℃のときにもっとも泡が立つのだそう。たまには、あえて冷やさずにシャンパン自体の味わいを楽しんでみるのも楽しいかもしれません。
今回ご紹介したいろいろな飲み物の適温は、イギリスの電力会社・GBエナジーサプライが作成した適温グラフを元にしていますので、そちらもぜひご覧ください。