「俺ガイル」の聖地、千葉パルコの閉店が決まる... (4/6ページ)
また千葉パルコの後ろのタワーマンションの建っている所は、奈良屋百貨店~業態変更したセントラルプラザが営業していた血土地。
そして京成千葉駅は1958年までこの辺りに位置していた。総武本線がまだ東京駅に乗り入れていない時代、当時の中心はこっちだったのだ。

現在の地図に1955年ころの駅と線路を重ねた。
店内に入る。夏休みシーズンとはいえ予想以上に客の姿は多い。閉店を惜しむ声が相次いだのも当然と感じた。
人気店の1つが8階のヴィレッジヴァンガード。隣のホームクッキンヴィレッジヴァンガードはハンバーガーやタコライスを提供している。東京以外だと千葉パルコしか出店していない。

島村楽器、タワーレコード、ABCマート、人気ブランドのWEGO、GU、ローリーズファームなども出店している。
7月10日にオープンしたばかりの靴専門店もあった。店員に「残念ですね」と声をかけたところ、「もともと期間限定の出店ですから...」と彼は答えた。
7月31日の千葉日報ウェブによると、再開発が進むJR千葉駅ビルの開業など厳しい競合環境が見込まれることから、主要なテナントの賃貸契約満了に合わせ閉店を決めたという。
千葉市中心部はそごうの1人勝ちの状態だが、2018年春に全面開業する駅ビルは大きな脅威。
現在パルコで営業しているショップが駅ビルに移る可能性は十分あり得る。また千葉パルコは飲食店がやや物足りないが、ルミネやアトレに入っている有力テナントを誘致できれば、若い女性を中心に人気を集めるだろう。