4児のママも実践していた!0歳からすれば「トイレトレーニング」がグンと楽になる近道とは
“トイレトレーニング”なんて言葉を聞くけれど、「うちの子はまだ小さいから来年でいいかな……」とお思いのママは多いと思います。
ですが、先延ばしにしていると2~3歳のイヤイヤ期などとも重なってトレーニングに苦戦し、オムツ外れがどんどん遅くなる可能性も……。
月のオムツ代を考えてみても、オムツを早いうちに外してパンツに移行することはママにとってメリットが大きいと言えるでしょう。
そこで今回は四児の母であり、子育てアドバイザーでもある筆者が、0歳児のときに意識するとトイレトレーニングがぐんと楽になるコツをご紹介します。
■ 「排泄している」ことを自覚してもらうための4ステップ
おしっこ・うんちをしたら、ママはオムツをささっと手早く替えて上げていると思います。でも、ちょっと待って! オムツ替えのときこそが“排泄している”ということを自覚してもらうチャンスです。そのために、より具体的な声がけをしましょう。
具体的には、
(1)「おしっこした?気持ち悪いね、取り替えようね」と声をかけつつ赤ちゃんを横たわらせる
(2)「くさい、くさい~」とはやしながら、オムツをあける
(3)「はずかし、はずかし」と言ってオムツを閉じる
(4)全て終わったら「気持ちよかったね~」と声をかけて、褒める
以上のように、オムツ替えのたびに声をかけてください。赤ちゃんに“排泄したら気持ち悪い”ということと、“オムツを替えたら気持ちいい”という2つのことを覚えてもらうためです。
■「ママの都合」を優先しちゃダメ!
時間が無いから、と、無言でささっと替える事が習慣になったり、また、立ち始めた赤ちゃんを追いかけてパンツ式オムツをずり下ろし、はがいじめにして新しいオムツを履かせていると、赤ちゃんは排泄が“自分のこと”として認識出来なくなってしまいます。結果、オムツ外れは遅くなることに。
追いかけられて怖い顔のママとのオムツ替えは赤ちゃんには楽しくありません。その気持ちはもちろん、パンツになったときも同じです。
ママの作業としてオムツを換えるのではなく、「オムツを替えると、気持ちいい!」という排泄の感覚をしっかりと自覚させる時間と捉えてコミュニケーションをしっかりとることを忘れずに。
布パンツへ移行したときに「早く替えたい」という感覚につながり、自然と失敗も少なくなります。結果オムツ卒業も早まるというわけです。
いかがでしたか?
元々赤ちゃんは生まれてすぐから「排泄物を自分の身体から離したい」という本能がそなわっているそうです。だから小さくてもちゃんとママに訴えて教えてくれるのですね。でもその本能は、残念ながら紙おむつをしているとだんだん鈍ってきます。オムツがパンパンでも泣かない赤ちゃんは、その典型です。
大人の都合で本能を鈍らせてしまったまま、突然「今日からトイレでするんだよ」と言った所で、戸惑うのは当然のこと。だから赤ちゃんの頃から「自分が排泄して気持ち悪いんだ」ということを分かってもらうのは、とても大切なことなのです。
まずは楽しく遊びながらオムツを替えてあげてみてくださいね。