同行でイメージが変わった「営業」という仕事【私のインターン体験記】

就活スタイル

就職活動のために、インターンシップへ参加した学生にインタビューを実施する本連載。今回は、早稲田大学4年生の寺澤さん(仮名)に話を伺った。

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人材業界のインターンに参加

―― どのようなインターンに参加しましたか?

昨年の夏に人材業界で短期のインターンに参加しました。もともと人材業界に興味があったわけではなく、企業名が聞いたことのある名前だったので応募したという流れです。参加した企業がグループ企業だったということもあり、本社だけでなく、グループ企業の事業展開についても教わり、業界の多様性について知ることができました。

5日間のインターンで営業同行も経験

―― 内容はどのようなものでしたか?

期間は5日間で、始めの2日間は座学で事業展開の内容やビジネスマナーを学び、残りの3日間は営業同行というものでした。最終日に営業体験を通してクライアント企業の利用率を伸ばすための施策を個人で考え、プレゼンをしました。プレゼン後に、同行した社員の方からフィードバックをもらい、5日間の感想などをお互いにかわすといった内容でした。

休憩時間には営業部の社員の方をはじめ、他部署の方々とも交流する機会があり、業務内容に関する質問全般から就活のアドバイスまで、多岐にわたって参考になる話を聞くことができました。

グループワークだけで終わるインターンが多いですが、営業同行まで組み込まれているのは、めずらしい内容だったと思います。

営業のイメージがガラッと変わった

―― インターン経験で得たものは何でしょう?

営業同行の体験が一番印象に残っています。営業と聞くと体当たりで新規開拓するくらいのイメージしか持っていませんでしたが、実際に同行することでクライアントの話を丁寧に聞きながら、コンサルティングを行っていくという過程があることに気付きました。

クライアントの持っている人的・金銭的資源を考慮しつつ、コストも抑える工夫などを提案するので、勢いや体力任せではできない、クライアントに寄り添ったものだと学びました。

営業に対するイメージが変わったので、その後の就活の幅が広がったと思います。

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座学やグループワークが多い印象のインターンだが、実際の営業の仕事を目の当たりにできる機会もある。寺澤さんのように営業職に対して固定観念を持っている学生にとって、就活本番を前に、営業職がどんなものか体験できるメリットは大きい。

文●就活スタイル編集部

取材協力●寺澤美菜見(仮名)
早稲田大学 文化構想学部4年
塾講師、家庭教師などのアルバイトを通して教育や人材ビジネスに興味を持つように。大学3年の夏休みに短期インターンに参加。

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