フジのドラマで爆死は影響なし?ドラマ業界に広がる”俳優無罪”の風潮

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地盤沈下が止まらない
地盤沈下が止まらない

フジテレビの”月9”ドラマ『カインとアベル』が、同枠の初回最低視聴率8.8%を出してしまった。さらに吉田羊が主演する『レディ・ダ・ヴィンチの診断』は8.8%、天海祐希の『Chef~三ツ星の給食~』8.0%、玉木宏の『キャリア〜掟破りの警察署長〜』は7.9%と、今クールのフジドラマすべてが10%を割る異例の事態となっている。  一方で好調なのはテレビ朝日だ。『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』は20.4%、『相棒』は15.5...

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