やくみつるの「シネマ小言主義」 一皿で多様なカレーが味わえるような映画 『PK』

週刊実話

やくみつるの「シネマ小言主義」 一皿で多様なカレーが味わえるような映画 『PK』

一つの物語の中に、SF、ラブコメディー、そして社会批評までが注ぎ込まれ、それがちゃんとエンターテインメント作品としてまとめ上げられているこのインド映画。 スクーターで2人乗りをするシーンなど、名画『ローマの休日』へのオマージュを感じさせる演出は、ベタながら安心して感情移入できます。 153分という長さを感じさせないサービス精神はインド映画の特徴だそうですが、とかく技術力の張り合いに陥っているハリウッ...

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