【プロ野球】《地域社会に根づく野球》オフは社会貢献に精を出す阪神の選手たち。能見篤史は「若林忠志賞」を受賞!
■勝ち星とリンクさせた金額分を寄贈した能見 12月13日、阪神のベテラン投手、能見篤史が社会貢献の一環として2014年から続けている玩具の寄贈式を、西宮市内の保育所で行った。 1勝につき10万円、今季は8勝を挙げたので80万円分の玩具(オリジナルのストラックアウトゲーム)を、甲子園球場のある西宮市の45施設と、能見の出身地である豊岡市の21施設に寄贈した。 この活動が認められ、社会貢献やファンサービスに継続...