話題の1冊 著者インタビュー 蒼井凜花 『濡れ蜜 アフター』 二見文庫 694円(本体価格)
――CA(キャビン・アテンダント)からモデル、クラブのママと多彩な経歴ですが、なぜ官能作家に? 蒼井 六本木のクラブのママを10年ほどしていたある日、「サンスポ・官能小説講座」の募集を偶然、目にして受講したんです。肉体的にも精神的にも苦しい時期が続いていた頃で、人の年齢や外見にとらわれることなく、いいものは後世に残るという文学の本質的な世界に惹かれました。エッチな話というのは、クラブで笑いが取れるお客...