森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 日航123便墜落の真相
私がメディアでニュースの仕事にかかわるようになって、20年が経つ。そのなかで、いまだに腑に落ちないのが、32年前に起きた日本航空123便が御巣鷹の尾根に墜落した事件だ。 乗員乗客520名が死亡した大惨事について、公式には、機体後部の圧力隔壁がボーイング社の修理ミスで破損し、その圧力で尾翼の一部が吹き飛んで、機体のコントロールが失われた「事故」として処理されている。 しかし、圧力隔壁が破損すれば、急減圧で...
私がメディアでニュースの仕事にかかわるようになって、20年が経つ。そのなかで、いまだに腑に落ちないのが、32年前に起きた日本航空123便が御巣鷹の尾根に墜落した事件だ。 乗員乗客520名が死亡した大惨事について、公式には、機体後部の圧力隔壁がボーイング社の修理ミスで破損し、その圧力で尾翼の一部が吹き飛んで、機体のコントロールが失われた「事故」として処理されている。 しかし、圧力隔壁が破損すれば、急減圧で...