実話怪談『赤子淵』

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実話怪談『赤子淵』

これはかつてRくんから聞いた彼の体験談の独白である。 うちの叔母の家の近くには、川の流れが大きく歪み地面が削れたところがある。昼でも暗く、流れのない澱んだ淵になっていて「緑が淵」と呼ばれている。水の色が緑だからその名があるのだろう。 水死体も多く流れ着く場所で、地元でも忌み嫌われていた。俗に言う魔所だ。しかし、実はこの場所にはもう一つの呼び名があり「赤子淵」という呼ばれ方を以前はしていた。 かつ...

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