地球遺産・チバニアン誕生の裏にもあった「特許申請騒動」

まいじつ

barman / PIXTA(ピクスタ)
barman / PIXTA(ピクスタ)

世界遺産よりスケールの大きい“地球遺産”が誕生する見通しだ。77万年前の地磁気逆転を示す千葉県市原市田淵の地層について、国立極地研究所が国際学会での1次審査通過を発表した。地磁気逆転とは、地球の地磁気の向きが南北で逆になる現象のことをいい、過去360万年のあいだに9回起きたとされている。 地元関係者は『チバニアン(千葉時代)』が誕生する見通しとなったことに喜びを爆発させ、地域活性化への期待を膨らませた。...

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