缶詰の普及は関東大震災がきっかけ?日本で初めて作られた缶詰はイワシの油漬け

Japaaan

缶詰の普及は関東大震災がきっかけ?日本で初めて作られた缶詰はイワシの油漬け

食品を缶に密封したのちに加熱、殺菌することで長期保存ができ、非常食としても役に立つ缶詰。遠征における食料補給の問題に悩まされていたナポレオン・ボナパルトによる懸賞に応え、1804年にニコラ・アペールにより長期保存可能な瓶詰めが発明されました。 ガラス瓶は重くて破損しやすいという欠点があった事から、1810年にイギリスのピーター・デュランドが、ブリキでできた金属製容器に食品を入れる缶詰を発明しました。この...

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