「夢中になれるものが見つからない」と悩む人たちへの小説家のメッセージ

新刊JP

『月まで三キロ』(新潮社刊)の作者・伊与原新さん
『月まで三キロ』(新潮社刊)の作者・伊与原新さん

東京大学大学院理学系研究科で地球惑星科学を専攻、博士課程修了の経歴を持ち、『ルカの方舟』や『コンタミ 科学汚染』『博物館のファントム』など、科学や理系的世界をモチーフにしたミステリの書き手として知られる伊与原新さん。 その最新作となる『月まで三キロ』(新潮社刊)は、これまでのイメージを一新するような人間ドラマが描かれた短編集となっている。 何もかもを失い、死に場所を探してタクシーに乗った男、ある...

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