世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第318回MMTとインフレ率
前回に引き続き、MMTについて取り上げるがMMTは、(1)自国通貨を持つ政府は、財政的な予算制約に直面することはない(2)すべての経済は、生産と需要について実物的あるいは環境的な限界がある(3)政府の赤字は、その他の経済主体の黒字 に加え、もう一つ決定的な事実を明らかにしてしまったのである。それは、インフレ率を「金融政策」ではなく「財政政策」によりコントロールできるという現実だ。 上記について、改めて解説する...