医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<食中毒>「発症場所は家庭が急増」

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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<食中毒>「発症場所は家庭が急増」

気温も湿度も高い時期に最も多く発生する食中毒。 食中毒といえば、近年「病原性大腸菌O-157」が猛威をふるっている。加熱が不十分な肉類などが主な感染源となり、潜伏期間は2~3日が一般的。鶏や牛、豚などが原因の「カンピロバクター」は1~7日(平均は2~3日)、生肉・生卵などの「サルモネラ菌」は12~24時間。カキなどで知られる「ノロウイルス」も、1~2日の潜伏期間だ。 激しい下痢や腹痛、嘔吐、発熱などの症状が起き...

「医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<食中毒>「発症場所は家庭が急増」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 9/5号田幸和歌子診察室のツボカンピロバクター食中毒社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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