カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」<中山芝はロードカナロア産駒に注目>
今秋の中山芝は例年以上に時計が出る路盤。開幕週の京成杯AHは、トロワゼトワルが1分30秒3のレコードタイムで優勝しました。父はロードカナロア。これでJRAの芝1600メートルと芝2400メートルのレコードは、いずれもロードカナロア産駒になりました。 トロワゼトワルの京成杯AHは、1200メートルの通過タイムが1分6秒8。しかも道中では余裕がありました。超軽い馬場なら速い時計をマイペースで走れるのがロードカナロア産駒の強...