医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<加齢黄斑変性症>「失明原因の上位に進出。治療法なしのケースも」

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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<加齢黄斑変性症>「失明原因の上位に進出。治療法なしのケースも」

加齢による眼の病気といえば、白内障、緑内障が挙げられるが、近年クローズアップされているのが「加齢黄斑変性症(かれいおうはんへんせいしょう)」の増加だ。欧米では失明原因の1位として身近な病気だが、日本でも失明原因の4位になるほど広がりつつある。 原因は、高齢化と食生活の欧米化が考えられる。 加齢黄斑変性症は、加齢によって網膜の中心部の黄斑が障害を受けて見えにくくなる病気で、やっかいなのは、障害を受...

「医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<加齢黄斑変性症>「失明原因の上位に進出。治療法なしのケースも」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 12/5号田幸和歌子診察室のツボ加齢黄斑変性症社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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