医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<好酸球性副鼻腔炎>「治りにくい鼻詰まりは国指定の難病の可能性も」

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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<好酸球性副鼻腔炎>「治りにくい鼻詰まりは国指定の難病の可能性も」

最近、鼻がずっと詰まっていたり、グズグズしている──そんな人は「好酸球性副鼻腔炎(こうさんきゅうせいふくびくうえん)」かもしれない。聞き慣れない病名だが、副鼻腔炎とは異なり、国の指定難病に認定されていて、近年患者数が増加している。 この病気は、鼻の中に鼻茸(はなたけ・鼻腔ポリープ=粘膜が慢性炎症で腫れ、見た目がキノコ状になっているもの)ができて、血液中の好酸球数が増加することで発症すると考えられ...

「医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<好酸球性副鼻腔炎>「治りにくい鼻詰まりは国指定の難病の可能性も」」のページです。デイリーニュースオンラインは、後鼻漏好酸球性副鼻腔炎週刊アサヒ芸能 2019年 12/12号田幸和歌子診察室のツボ社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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