〈企業・経済深層レポート〉 ソフトバンク15年ぶりの赤字転落 孫正義会長が墓穴を掘った倒産要因
ソフトバンクグループ(以下、SBG)が一部の専門家から「倒産もありえる」とささやかれるほど、窮地に追い込まれている。 その最大の理由は、同社が11月6日に発表した2019年9月期中間決算。営業損益が前年の1兆4200億円の黒字から一転、15年ぶり155億円の赤字で、最終損益は約7000億円という大赤字(前年同期5264億円の黒字)なのだ。 実際、孫正義会長は同決算の発表会見で「『ソフトバンクはもう倒産するのではないか』という報...