再ブレイク!稲森いずみは隠れ“艶”女王だった(2)ラブシーンで存在感を発揮
だが、稲森のどこか陰のあるエキセントリックな艶技が一気に開花したのは、18年に放送されたディーン・フジオカ主演の「モンテ・クリスト伯」(フジ系)での怪演だった。テレビ誌編集者によれば、「作品は視聴率こそ一桁で低空飛行でしたが、主役のフジオカのこれでもかという復讐劇とどんでん返しの連続で、今も人気の高い作品。中でも稲森は新井浩文が演じた建設会社社長の妻役で、警視庁の刑事部長役の高橋克典の元愛人とい...
だが、稲森のどこか陰のあるエキセントリックな艶技が一気に開花したのは、18年に放送されたディーン・フジオカ主演の「モンテ・クリスト伯」(フジ系)での怪演だった。テレビ誌編集者によれば、「作品は視聴率こそ一桁で低空飛行でしたが、主役のフジオカのこれでもかという復讐劇とどんでん返しの連続で、今も人気の高い作品。中でも稲森は新井浩文が演じた建設会社社長の妻役で、警視庁の刑事部長役の高橋克典の元愛人とい...
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