藤井聡太「8冠」までの1000日計画(5)盤面全体の体勢が崩れない

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藤井聡太「8冠」までの1000日計画(5)盤面全体の体勢が崩れない

同じ棋聖戦第2局において、派手さで言えば、むしろ序盤から中盤にさしかかる陣形構築段階での「5四金」という手が目立っていた。 5四金は、金を守りに使わずに、中央の制圧と最前線に出動させる意図がある。 この手について佐藤七段の評価は、世間の将棋通ほど高くはない。だが、藤井棋聖の成長の過程がうかがえる一手だったという。解説を聞こう。「こちらも指された時は、『そこに指してくれるんですか。ありがたい!』と思...

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