藤井聡太「8冠」までの1000日計画(6)「小さな挫折」からの初戴冠

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藤井聡太「8冠」までの1000日計画(6)「小さな挫折」からの初戴冠

藤井棋聖は中学生プロになった時点で、すでに器が違っていた。詰将棋解答選手権チャンピオン戦で大会史上初の小学生優勝を果たしたうえに、プロ入りまでに3連覇していた(その後、プロ入りしてからも2連覇中。今年はコロナで中止)。ハナから誰よりも終盤が強いという手土産を持ってのプロ入りだったのだ。 先に解説した「5四金」は序盤から中盤にさしかかる42手目に、「3一銀」は中盤真っただ中の58手目に指された。佐藤七段...

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