外来語をカタカナ表記で統一したのは江戸時代の学者「新井白石」による書物がはじまり
今では、日本語で外来語や外国人の名前などを表記するときは、無意識のうちにカタカナで書くことがあたりまえになっています。 私たちは小学生のときから、学校でそのように指導されてきました。 「外来語はカタカナで書く」というルールを初めて徹底したのは、実は「新井白石(あらいはくせき)」(1657~1725)だといわれています。 新井白石(Wikipediaより) 新井白石といえば、歴史の教科書の江戸時代のところにも必ず出...