南北朝の英雄「二世の実像」【後編】“父は義貞”新田兄弟「武将伝説」

日刊大衆

写真はイメージです
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鎌倉幕府の滅亡後、大覚寺統の後醍醐天皇(南朝)による建武の新政が崩壊し、足利尊氏が持明院統の光明天皇(北朝)を擁立して全国の武士が両派に分かれて争う南北朝時代に入った。しかし、このときに両朝の分裂どころか、中国の「三国志」さながらの“鼎立状態”になる可能性があった。  それは、この時代を代表する武将の一人である新田義貞が“北陸王朝”開設の野望を抱いていたという新しい解釈があるためで、仮にそうなって...

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