大リストラの予兆!? 10・26ドラフトで巨人の「下位指名」に注目が集まる理由
ドラフト展望の前にまずは移籍動向をチェックしたい。今季FAを迎えるヤクルト・山田哲人(28)、中日・大野雄大(32)、あるいは契約最終年のセ界2年連続本塁打王のDeNA・ソト(31)らは巨人、阪神などを中心に、今オフの争奪戦が予想されている。だが、隠れた大物として一人の天才打者の名が挙がっている。「ソフトバンクの内川聖一(38)です。若手の台頭もあって今季はいまだに1軍出場がありませんが、2軍戦では打ちに打って...