上場企業の26%が本社の移転・縮小を検討、コロナ禍で変わる「東京一極集中」

Asagei Biz

写真はイメージです
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「4社に1社が本社移転・縮小」 甚大な災害被害、地方の衰退・格差、少子化(東京は子育てに向かない)といった、日本の将来の課題を考えた場合に、しばしば諸悪の一因として語られる東京一極集中。ところが、ポストコロナを見据え、企業社会は“集中緩和”に向かいつつあるようだ。 11月13日、国土交通省が8月下旬に行った上場企業への調査で冒頭のような結果が出た。「東京に本社を置く約400社のうち、26%が本社の移転もしく...

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