大相撲初場所の審判団に「信じられない」批判の声 足がふらつく力士を放置、後遺症の可能性の指摘も

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19日に行われた大相撲1月場所10日目。幕下の湘南乃海対朝玉勢の取組が、ネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。 両者は最初の立ち合いで頭同士を激しくぶつけていったが、行司が手つき不十分と判断して立ち合い不成立に。ところが、立ち合いの衝撃で湘南乃海は脳震とうを起こしたのか、右ひざから崩れるように地面に転倒。その後立ち上がろうとしたが2度ほど尻もちをつき、立ち上がった後も足元がおぼつかない状態だっ...

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