巨人・原監督、「12球団合同プラン」の裏にある狙いとは “地下ルート”を提供し悲願達成の布石に?
巨人・原辰徳監督が遠征先の福岡に到着した後、「12球団合同の隔離プラン」を提案した(3月8日)。来日が遅れている外国人選手を東京ドームと同ホテルに集め、そこで調整させるというのだ。 「同日、DeNAの三原一晃球団代表が、外国人選手が誰もいない状況でペナントレースに突入するとこぼしています。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響でビザの申請が凍結されており、今後、入国手続きができるようになったとしても...