掛布雅之、78年「頭部に初死球で大不振」からの“腹の括り方”を動画で回顧!
阪神タイガース一筋15年、元プロ野球選手の掛布雅之氏といえば、本塁打王に3度輝くスラッガーながら、デビュー3年目の1976年から4年連続で打率3割超えをマーク。アベレージヒッターでもあった掛布氏だが、実は78年に3割を切るのでは…といったピンチが訪れた。5月10日の大洋(現DeNA)戦でプロ入り後初の頭部に死球を受けて入院。異常なく2日後には退院しているのだが、復帰しても右足を踏み込むことができなくなり、バットから...