消防職員、訓練用の人形と寝させる、辛いソース食べさせるなどのパワハラで処分「いじりだった」と話す
富山県富山市の消防職員が同僚にパワーハラスメント行為をしていたとして、40代と30代の男性職員が減給処分を受けた。 富山市消防局の発表によると、処分されたのは消防司令補の41歳男性と消防士長の34歳男性の2人。消防士長は同僚に対し、食事中辛いソースを混ぜて無理やり食べさせる、訓練時間外に体力訓練をさせるという行為をしていた。また、消防司令補は同僚の職員が体力訓練をしている際、つらそうな顔を浮かべている様...