見つけたらお代官様へ…江戸時代の指名手配書「人相書」がお寺の襖から発見される

Japaaan

見つけたらお代官様へ…江戸時代の指名手配書「人相書」がお寺の襖から発見される

年齢は24歳、ただし老けて見える。身長は高くて中肉、丸顔で鼻筋が通っており、眉は細くて色黒なほう……(意訳) これは兵庫県の円通寺(丹波市氷上町)で発見された江戸時代の人相書(にんそうがき)。 逃走する犯人(イメージ) 逃走中の犯人について逮捕協力を求めるため、犯人の特徴(容姿や服装など)を書いて人々に配布した指名手配書です。 寺の襖(ふすま)を解体したところ、保温性や強度を高める下張りに使われてい...

「見つけたらお代官様へ…江戸時代の指名手配書「人相書」がお寺の襖から発見される」のページです。デイリーニュースオンラインは、人相書古文書江戸時代犯罪カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧