東京の社長が沖縄のカプセルホテルで死亡 密室内で腹部を大きく切り開かれ失血死、男性の身に何があったのか【未解決事件ファイル】
2006年1月18日に沖縄県内のカプセルホテルで男性が死亡する事件が起きた。被害者は30代男性で、証券会社の幹部。死因は腹部を大きく切り開かれるなど、数カ所を刺されたことによる失血死だった。 同日午後2時35分ごろ、被害者の部屋の非常ブザーが鳴り、従業員が駆け付けた。マスターキーで解錠して入室したところ、血まみれになっている被害者が発見された。発見当時は意識があり「助けて」などと漏らしていたが、間もなく死...