ソフトB・杉山、降板後に悔し涙も「もっと悪い奴いる」の指摘 見殺しにした野手陣に批判相次ぐ
26日に行われたソフトバンク対DeNA戦。「1-5」でソフトバンクが敗れたが、試合結果以上に話題となったのがソフトバンクのプロ4年目・24歳の杉山一樹の涙だった。 この日先発の杉山は5回裏終了時点で「5回3失点・被安打6・四球2」と、不安定ながらも中盤まで試合は壊さず。ただ、「1-3」と2点ビハインドで迎えた直後の6回表、1死二塁で回ってきた第3打席で牧原大成を代打に送られ降板となった。 牧原のカウントが「1-1」となっ...