「老い」もまた成長 稲の一生に見る人生訓

新刊JP

『生き物が老いるということ-死と長寿の進化論』(稲垣栄洋著、中央公論新社刊)
『生き物が老いるということ-死と長寿の進化論』(稲垣栄洋著、中央公論新社刊)

どんな人も「老いる」ことからは逃れられない。「老い」とはどういうことなのか。スイスの心理学者ポール・トゥルニエは「人は老いに従うことのみによって、老いを自分のものにすることができる」と言う。 ■「老い」もまた成長 稲の一生に見る人生訓 静岡大学大学院農学研究科教授の稲垣栄洋氏による『生き物が老いるということ-死と長寿の進化論』(稲垣栄洋著、中央公論新社刊)では、植物のイネにとって「老い」とは米を...

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