現代にも残る日本の「禁色(きんじき)」とは?そしてたった二人だけが袖を通せる、その名も「絶対禁色」

Japaaan

現代にも残る日本の「禁色(きんじき)」とは?そしてたった二人だけが袖を通せる、その名も「絶対禁色」

日本の禁色(きんじき)ってご存知ですか? 禁色とは8世紀の律令制において、位によって着る衣服の色(袍の色)が決められ、他の人は着ることが許されなかった色のことを言います。禁色に対して、誰でも着ることが許された色を「ゆるし色」と言われました。 禁色としていちばん有名なのは、聖徳太子が定めたと言われる「冠位十二階」の色ですね。中学の歴史でも習ったので「あ~聞いたことがある!」という方もいるでしょ...

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