胸が熱くなる…よかったね道綱!急な無茶ぶりに見事応えた、残念な子・藤原道綱と母のエピソード【光る君へ】
「何を言っても通じない」「自分の名前しか書けない」などボロッカスに酷評され、大河ドラマ「光る君へ」でも残念な子として描かれている藤原道綱。 上地雄輔が演じる藤原道綱 ©NHK 妾腹とは言え、藤原兼家の子だからということでそれなりに扱われてはいるものの、他の兄弟姉妹に比べればその残念さは否めません。 その扱いには兼家と母(右大将道綱母。役名は藤原寧子)との夫婦仲も影響しており、新婚間もないころから寵愛を...