北朝鮮で相次ぐアパート崩落事故、裏に“建材ブローカー”の存在

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平壌市内の様子(写真はイメージです)
平壌市内の様子(写真はイメージです)

2014年5月、北朝鮮の首都・平壌で高層アパートが倒壊し、多数の死傷者が出た。事故は北朝鮮国営メディアで報じられ、建設担当者は謝罪するなど、北朝鮮らしくない「まともな対応」をした。  北朝鮮当局は、めったなことで「自らの非を認めない」が、あらゆる分野でのデタラメぶりに住民の不満がたまっていたことが、謝罪に結びついたと見られる。  ところで、アパートは何故崩壊したのだろうか。実は、崩壊事故の陰には北朝...

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