北朝鮮がサリンガス開発で人体実験…研究者が証拠資料携え亡命

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北朝鮮がサリンガス開発で人体実験…研究者が証拠資料携え亡命

政治犯やキリスト教徒を対象に 北朝鮮で生物化学(BC)兵器の開発に従事していた研究者が6月6日、人体実験が行われていたことを示す資料を携えてフィンランドに亡命していたことが明らかになった。MBCなど韓国メディアが2日、人権NGOからの情報として報じた。 報道を総合すると、亡命したのは北朝鮮・慈江道(チャガンド)にある江界(カンゲ)微生物研究所に所属する47歳の研究者・李氏。 昨年、中国の医療機関に派遣された李...

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