LINEやSkypeなどを筆頭に、今や日常生活だけではなく、ビジネスシーンでも活用されるほどの人気を誇っている“メッセンジャーアプリ”。
だが、普及するにつれて、悪質な有料サイトに誘導する業者など様々なトラブルが社会問題化している。
しかし先日、“本人の顔写真登録が必須”という、珍しいメッセンジャーアプリがリリースされたことはご存知だろうか?
■ 内部カメラしか使用できないという面白い作り
そのメッセンジャーアプリとは『Face』というもので、悪用対策画像共有アプリの『Phantom』などで知られている株式会社LINXが制作している。
このアプリの最大の特徴は、先にも挙げたとおり“本人の顔写真登録が必須”となっている点だ。
ユーザーのアイコン登録時には、スマートフォン本体のカメラで写真を撮る必要があり、“フォルダ内の他人の写真”などを使うことはできない仕様となっている。加えて、独自の顔検出機能も採用しているので、業者などの悪質な利用を防げるというメリットもある。
また、この『Face』は、連絡先データへアクセスすることなく、インターネット上の面識のない人とのやり取りを想定して開発された珍しいアプリとなっている。
友達を追加するには『Face』のIDを入力するか、専用のID共有ページを介して通知するという仕組みとなっているほか、万が一知られたくないユーザーにIDを知られてしまっても、何度でもIDを変更する事ができる仕様となっている。
以上のことから、ネットを通じて出来た友達との、安全な連絡に特化したアプリと言えるだろう。
■ このアプリを使うことでどんなメリットが生まれるのか
この『Face』には、様々な活用法が考えられる。