これから社会に出るにあたって、電話のマナーはしっかり身につけておきたいものですよね。電話をかける時間や、どのように話を進めていけばいいのか、普段の生活ではなかなかわからないことも多いです。そこで、大学生が社会人に電話をかけるときのマナーやコツをご紹介します。
これから電話をかけようと思っても、周囲が騒がしいと落ち着いて話ができません。また、自分は平気だとしても、電話をかけられた相手は、あなたの声に混ざって聞こえる雑音を不愉快に感じるかも知れません。電話は顔が見えない分、声の響きだけで用件を伝える必要があります。いくら外の雑音に負けないよう声をはりあげても、そんな状態では伝えたい情報を的確に相手に伝えたり、また、尋ねたいことを上手に質問することは難しいです。電話をかける時にはできるだけ静かな場所を選び、落ちついた気持ちで相手に話すように心がけましょう。
■メモとペンを用意して電話の相手が社会人で、雑談以外に聞いておきたい事柄や伝えておくべき連絡があるのなら、必ずメモとペンを用意しておきましょう。用件だけ言っておきたいだけだし……と、何の用意もなく電話をかけてしまうと、相手が「じゃあ何日にこうしようか」など、新しい提案をしてきたときに慌ててメモを探すことにもなりかねません。電話をしている最中はしっかり頭に入れたつもりの情報でも、電話を切ったとたんに忘れてしまい、焦って電話をかけ直すということもよくあります。メモとペンは事前に用意しておいたほうが、安心して話を進めることができます。
■相手の都合に合わせて時間を考える社会人に電話をかけるときには、相手は日中仕事をしているということを考えて、かける時間には気をつけなくてはいけません。仕事中に携帯を鳴らしては迷惑になりますし、相手が既婚者で子どもがいる場合、あまり遅い時間にかけることもおすすめできません。相手の仕事が終わった頃を見計らって電話を入れ、繋がらない場合は留守番電話にメッセージを残しておきます。