「セックスはしていますか?」
お医者さんからそう尋ねられたら、ドギマギして返答に困りますよね。でも、これ、イギリスで実際にあった話なのです。
公然とセックスの話をしにくい日本ではあり得ないことかもしれませんが、尿失禁に悩む患者さんが、泌尿器科を受診した際の問診のひとコマなのだとか。
教えてくれたのは、『彼が離れられなくなる! たった5分の魔法体操』(幻冬舎)の著者である、女性泌尿器科医の金城真実さんです。
尿失禁の予防と対策に効果的な「骨盤底筋体操」が、じつはセックスの感度も高めてくれる魔法の体操だというのですからビックリです。
彼が離れられなくなるカラダって、いったいどんなカラダなの? それと尿失禁って、どんな関係があるの?
謎は深まるばかりですが、恥ずかしがらずにセックスの話を真面目にいたしましょう。
■膣を鍛えると女性もセックスが気持ちよくなる
いきなりですが、セックスで気持ちいいと感じたことありますか?
男性はよく「女性のあそこ」が締まっていると、気持ちいいと言います。じつは男性のみならず、女性も「あそこ」が締まっていると、セックスの感度が上がり、オーガズムを感じやすくなるらしいのです。「あそこ」とは、もちろん女性の膣のこと。
だけど、膣ってそもそも鍛えられるものなの? そんな疑問が湧いてきますよね。
答えは、Yes。
正確には、膣を取り巻く「骨盤底筋」を鍛えることで収縮力が増し、その結果、膣の締まりもよくなるというのです。
1日たった5分の骨盤底筋を鍛える体操を行うだけで、セックスをもっと楽しめるカラダに変化するとしたら、興味が湧いてきませんか?
■女性の骨盤底筋はゆるむとデメリットだらけ
感度のいいカラダとは、ちょっといやらしい感じもしますが、健康なカラダの証でもあります。
骨盤底筋がどこにあるか、カラダの構造を知ればきっと納得できるはず。