1日5分で彼が「離したくない!」と思う女性になれる魔法の体操 (2/3ページ)
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骨盤底筋は股の上あたりにある恥骨からお尻の下にある尾骨まで続き、前後左右にまるでハンモックのように広がり、腸や膀胱、子宮などを支えてくれています。
そして尿道や膣、肛門は、その骨盤底筋から突き出るような構造になっています。
ということは、骨盤底筋がゆるむと、尿道や膣、肛門もゆるむことになり、膣の締まりが悪くなったり、尿失禁などにつながったりするというわけです。
■日本人女性は性に対する意識が低すぎる!
女性誌でセックス特集が組まれるなど、女性にもオーガズムがあることはいまや常識ですが、発見されたのは、1966年のこと。性にオープンな西洋諸国でも女性の性行動に関する研究は遅く、今いまから約50年前という新しさです。
女性泌尿器科の医師として日々、膀胱炎や尿失禁などに悩む数多くの女性の診療を行っている金城さんは、「性機能障害」も治療の対象になっているのに、知らない人がいることを残念がります。
性機能障害とは、文字通りセックスに支障が生じる病気のこと。
具体的には、性欲が低下する「性的欲求障害」、心理的にも肉体的にも性的反応がない「性的興奮障害」、性交時に痛みを生じる「性交疼痛障害」などがありますが、日本ではこうした症状が病気と思われず、個人的な問題と捉えられがちです。
この状況を金城さんは「日本人女性の性に対する意識の低さの表れであり、セックスを楽しめない大きな理由のひとつ」と語ります。
■日本人のセックスは世界41カ国中“最下位”
ではいったい日本人のセックス実情はどうなのでしょうか?
避妊具メーカーのデュレックス社が、2005年に41カ国、31万7,000人(40~80歳)を対象に行った「性機能に関する世界的な大規模調査」によると、日本人のセックス頻度と性生活満足度は、なんと最下位!
日本人は男女ともに気持ちのよいセックスをしていないことが、数字でも明らかになりました。