なんとかしたい!水虫の不快なかゆみを改善しよう!

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水虫は、「白癬菌」(はくせんきん)というカビの一種が足や爪などに繁殖しておこる病気です。白癬菌は人間の髪の毛や爪、皮膚の角質層などに含まれるケラチンというタンパク質を栄養にするのを好む性質があります。白癬菌そのものは30種類ほどの種類がありますが、水虫の原因となるものの多くは、人間から人間に感染する種類のものです。

白癬菌は、水虫に罹っている人の足などの患部から剥がれて落ちる角質などにもついているので、それを素足で踏んで、菌が足につくことにより主に感染します。公衆浴場のバスマットなどが感染しやすいといわれているのはそのためです。
しかし、白癬菌の混じった角質を踏んだ人みんなが水虫に罹るわけではなく、踏んだ人の感染しやすさ(その人の角質に白癬菌が入り込みやすいかどうか、もしくは湿度や温度など菌の繁殖しやすさ)によって感染率は大きく異なります。

では、感染しやすい人としにくい人がいるのは何故なのか、医師に伺いました。 かゆみのある間が治療に適している!? 白癬菌は、湿気とあたたかさを好み、皮膚に汗や汚れが残ってアルカリ性の状態になっている時もっとも繁殖しやすいとされています。

つまり、足をよく洗って清潔にし、特に足の指の間の風通しをよくしておくことで多くの場合、水虫は予防できます。
もし、罹ってツライかゆみが出てしまったら…? 水虫のかゆみは、実は白癬菌を追い出そうとして身体が頑張っている免疫反応なので、悪いことではないのです。逆に、かゆみがある間は治療に反応しやすい期間であるとも言えるので、ぜひこの間に治療を開始しましょう。

水虫の薬(白癬菌の抗菌薬)をしっかり使い、清潔と乾燥を心がけることで、かゆみも含め症状の多くは、初期であれば急速に改善してきます。
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