「耳とか耳タブの形って、ひとそれぞれちがうじゃないですか? 正常位のときって髪の毛をちょっとずらしたら彼女の耳が見えて、ぼくはそれをしげしげと眺めています」(25歳/教材販売)
たしかに耳って、ひとそれぞれ形がちがいますよね。そのひと固有のものを個性と呼ぶわけですから、彼は彼女の耳に個性を感じているのかもしれません。男子にとっての女子のアソコとか、女子にとっての男子のアソコとおなじことでしょう。
マニアックな証言かもしれませんが、正常位のときは、恥ずかしいからといって髪の毛で顔や耳を隠さないほうが、彼は喜ぶってことでしょう。
「正常位のときって、彼女の鼻のなかがよく見えます。ぼくはひそかに彼女の鼻のなかを見ています」(23歳/建築)
たしかに男女の位置的に、女子の鼻のなかってよく見えるかと思います。普段見ることのない場所だから、妙に気になっちゃんでしょうかね。
お風呂のなかでせっせと鼻のお手入れをするか、ど~しても恥ずかしい場合は、女子がお得意の「部屋の明かりを消してよ!」でいったほうがいいってこと?
「正常位のとき、ぼくは彼女の腕を上げて彼女の脇をガン見しています。脇の下って、なんかエロいんですよねえ」(25歳/コンサル)
男子って、正常位のときに限らず、ノースリーブの洋服をふだん見ているときでも、脇の下に注目する傾向があるように思います。女子が思う以上に、男子にとって脇の下は「興奮する」ポイントなわけです。