先日、東京メトロ有楽町駅の地下構内で、ベビーカーに乗っていた1歳の男の子を殴った男性が逮捕されるという事件は記憶に新しいかと思いますが、その事件の内容自体さえ衝撃な上に、殴った理由が「ベビーカーが邪魔だった」ということで、驚きと恐怖を感じたママ達も多いかと思います。
共感の余地は全くありませんが、嫌なことやイライラすることって日々起こりますよね、育児中なら尚更です。理解のない発言をする夫や姑、なかなか言うことを聞いてくれない子ども。働いているママだと、職場の人間関係もストレスの種になることもあるでしょう。
でも、そんな風にイラっとした出来事に遭遇したとき、むやみにそれを“怒りの感情”に変えてしまわないことって、とても大切です。
今日は、コミュニケーションライターの筆者が“イラッを人生のプラスに変える3つの方法”についてお伝えします。
■怒りの感情に良いことなし
怒りは最も人間のエネルギーを奪う感情と言われています。怒りの感情を抱くだけで体力や気力は消耗し、ケンカや言い争いに発展してしまうと人間関係がより悪くなるきっかけに。子どもにぶつけてしまうと、後で自己嫌悪に陥ってしまうことも……。
そう、怒りの感情を抱いても、ろくなことがないんです。
では、嫌なことやイライラすることがあったとき、どのように対処すればいいのでしょうか?
■1:反面教師・成長ヒントと捉える
あまり怒りやストレスを抱えることなく、いつもイキイキと輝いている人には、共通点があります。
それは、嫌なことやイライラする出来事は、すべて“反面教師・成長のヒント”と捉えていること。
・姑にまた「二人目まだ?」と言われた
→私が姑の立場になったら絶対にお嫁さんに言わないようにしよう
・職場の上司に会議の資料が不十分でみんなの前で指摘されて、恥ずかしい思いをした
→今度からは提出前に確認して仕事のクオリティを上げよう
このように、すかさず「自分だったらどうするか」「この出来事をどう活かすか」を考えるようにすると、怒りやストレスになることがとても少なくなります。