今年も「オクトーバーフェスト」の時期がやってきました。
秋の夜風に吹かれながらドイツビールを堪能し、ソーセージに舌つづみを打つ、ビール好き、お祭り好きにはたまらないイベントです。
いまでは日本全国で楽しめるようになっていますが、もともと、ドイツはミュンヘンの伝統あるビールの醸造シーズンの幕開けを祝うお祭りです。
毎年の入場者数は約600万人! 世界一のビール祭りといえるでしょう。
■ビール祭りオクトーバーフェストの由来
1810年に、バイエルン王国のルートヴィヒ王太子の結婚式を機にはじまったといわれています。
厳密にいえば、オクトーバーフェストと呼ばれるのはミュンヘンで開催されるものに限るそうですが、いまではカナダ、アメリカ、ブラジル、オーストラリア、香港、そして日本など、世界各地で開催されるようになっています。
本場では9月下旬から10月の第一日曜まで開催されるイベントですが、日本では、秋だけでなく、春に開催されるところも。
もはやオクトーバーだかなんだかよくわかりませんが、ビール好きにうれしいお祭りであることには変わりませんよね。
■日本で開催されるオクトーバーフェスト
日本では年間、ドイツ大使館が公認しているものだけでも12(2014年度)のオクトーバーフェストが開催されています。
日本のオクトーバーフェストは、イベント会社、食品や酒造メーカーや輸入商社が主催する大規模なもの、地域がバックについている「まちおこし」目的のもの、インターナショナルスクールが主催する国際交流的なものまでさまざまです。
入場料は主催団体によって異なりますが、無料のところがほとんどです。
■オクトーバーフェストを楽しむ人たち
筆者の地元でも、小規模ながらオクトーバーフェストが開催されていましたので、さっそく現地に行ってみました。