【アニメ漫画キャラの魅力】厳しい修行を耐え抜いた弟弟子「ツェッド・オブライエン」の魅力とは?『血界戦線』

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 霧に覆われた街の名は「ヘルサレムズ・ロット」。元々そこには大都市ニューヨークがありましたが、ニューヨークは一晩で無くなり、ヘルサレムズ・ロットが再構築されました。その街では異界人と人間が共に生活を送っています。超常日常、超常犯罪が溢れたこの街で世界規模で秘密裏に活動している組織があります。その組織の名前は「秘密結社ライブラ」。今回ご紹介する「ツェッド・オブライエン」は、外見は半魚人のような姿をしています。


⇒ツェッド・オブライエンとは?(血界戦線)
http://www.charapedia.jp/character/info/8106/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■登場早々にザップの洗礼を受けるツェッド

 ツェッドの初登場は第5巻「Zの一番長い日(前編)」です。ライブラは様々な任務をおこなっていますが、主に「血界の眷属(ブラッドブリード)」に関係する異界人と戦っています。

 ツェッドは、ザップと同じ師匠を持ち、技の流派も「斗流血法(ひきつぼしりゅうけっぽう)」を使います。持っている武器は三叉槍(さんさそう)。特に登場シーンがかっこいいのですが、ザップには“出オチ野郎”呼ばわり・・・。師匠の試験の後、すぐに「弟弟子」と紹介されており、性格の合わなさそうな二人の共闘シーンはなかなかの迫力。ツェッドの華麗な技は是非コミックスでお楽しみ下さい。

■ツェッドって何を食べるの?

 新たな仲間が加わったライブラ。ツェッドはその姿のままで過ごす事は出来ませんので、専用の水槽のようなものに入っています(ちゃんとエラもついていました)。第6巻「ラン!ランチ!!ラン!!!」では、レオがツェッドとザップを昼食に誘いlザップはあえて寿司屋へ・・・。ツェッドが苦手だと思ったのでしょう。しかし、「海にいる魚が普段何を食べてると思ってるんですか?」とツェッド。早速ザップから新人いじめをされるも何とも思ってなさそうなツェッドでした。

 ちなみに、ツェッドはゲテモノ以外ならなんでも食べられるようですが、実は生魚は苦手なようです。最初に言ったことはハッタリ?ちゃっかりしていますね。

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