安倍晋三の「大手メディア支配」に永田町激震

| 日刊大衆
安倍晋三の「大手メディア支配」に永田町激震

マスコミを飼い慣らしてはうまいこと活用する――
それが定石だったのだが、アレアレ様子がオカシイぞ。

政府の"圧政"面目躍如である。
「6月末、シリア入りを計画していたジャーナリスト安田純平氏の消息が不明となり、イスラム過激派に身柄を拘束された可能性が濃厚となっています。今も、まったく連絡はついていません。政府はその事実を知っているにもかかわらず、"拘束されたということは確認されていない"として、報道を統制。アメリカCNNと産経新聞しか、報じることができていません」(全国紙政治部記者)

7月中旬、一連の安保法案を衆議院で"強行採決"に至った安倍政権。
「今年1月のイスラム国による日本人拘束事件では、安倍首相がエジプトのカイロで、イスラム国対策として、2億ドルの支援を表明したことが彼らの怒りを買い、事件発生の引き金となりました。このタイミングで安田氏が消息不明だという報道がなされれば、民意は大きく反発する。国民に絶対に知られてはいけなかったんです」(前同)

安倍晋三首相の「大手メディア支配」は、巧妙の限りが尽くされてきた。
「頻繁に会食しているんですよ」
と言うのは、自民党担当記者。
「たとえば、6月24日の夜。銀座の日本料理店"銀座あさみ"では、大手メディアの幹部を集め、懇親の席を持っています」(前同)

政府と大手マスコミはベタベタ。この国の大手メディアに、ジャーナリズムなど存在しえないのだろうか。
とはいえ、両者の関係に変化が見えてきているという。議員秘書が言う。
「今の流れとしては、安倍政権としては、"メディアを押さえつけておけばいい"となっています。それが、先般の大西英男衆院議員による"マスコミを懲らしめるには、広告料収入をなくせばいい"という発言に結びついています。とはいえ、大西議員の言動も大きく報道され、騒がれてしまうなど、マスコミ各社は大きく反発。現在、メディア支配が奏功しているとは言い難い状況なんです」

2012年末、第二次安倍内閣がスタート。そのとき、総理を補佐する役割として裏方で動くよう命を受けたのは、飯島勲内閣官房参与。あの小泉政権の立役者として、永田町では知らない者がいない"怪物"だ。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
社会