妊活に悩む方のお話を聞く中で「夫婦間でのコミュニケーションの取り方の問題」が出てくることがあります。
・仕事が忙しくて妊活についてあまり話し合いができない
・夫の帰りが遅くて夜は顔を合わせることがほとんどない
・休みの日も「妊活」の話をすると避けられるのでできない
・妻が顔を合わせれば「妊活」の話をするので、あまり2人になりたくない
など、そもそも妊活に対する温度差がある上に、仕事が忙しいなどの環境面のマイナス問題も合わさると、なかなか妊活の話はできないですよね。
こういう場合のコミュニケーションはだいたい「会話」を指していることが多いです。
ですが、「コミュニケーション」の手段は「会話」だけでしょうか?
その前に、そもそもコミュニケーションとは何でしょうか?
今回のコラムでは、夫婦間で良いコミュニケーションを取るために、ここから考えていきたいと思います。 相手の話を聞き、自分のこともきちんと話すことが大切 「聞き上手」「話し上手」というように私たちはどちらかが得意だと思いがちです。
コミュニケーションとは、双方向での意思のやりとりが必須なので、自分ばかり話すことも、相手にばかり話させることもコミュニケーションとは呼びません。
つまり、「コミュニケーション」を取るときには、「どちらか1つが得意」ではダメなのです。
お互いがお互いのことを話し、聞き、理解することがコミュニケーションの基本です。